2013/07/03

ガーゴイル:gargoyle

ヨーロッパの建物の屋根にある雨樋(あまどい)の排出口として
機能する石像のこと。
元々は水と豊穣を司る異教の精霊・神様?だったらしい。
それが時代が下るにつれ、キリスト教が広まるにつれ、
変異していき、怪物のような石像ガーゴイルとなったようです。

中世の頃に建てられた教会・寺院・大聖堂など、
ゴシック様式の建物の屋根に
悪霊退散の魔除けとしてよく飾られているとのこと。

ちなみに、お城にはガーゴイルを飾らないという話を聞いたので、
調べてみたが、石像がある城は存在するみたいです。
ただ、教会や大聖堂のガーゴイルってのはすぐ出てくるけど、
お城のガーゴイルってのはあまり聞かないのは確か。
教会にはよく飾られているが、お城にはあまり飾らないのかな?
だとしたら、理由はなんだろ?
凝っても戦争ですぐ壊されるから?
てな感じで、これ以上は詳しく無いのでなんともw

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